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DSC協会の目標

最終仕上げを目指す皆様を支援すべく
役に立つ情報と実践でさらなる進化をめざす

一般社団法人バリ取り・表面仕上げ・洗浄協会(DSC協会)本会は、日本国内の製造業における製品の高機能化・高品質化に伴う精密表面仕上げ技術の最終工程としてのバリ取り・表面仕上げ・洗浄技術に対して産業界、官公庁及び学術研究機関の技術者ならびに研究者との学術交流や情報交換を促進する事により、新しい加工技術の開発や生産技術の向上を図ることを目的とするものである。

また、これらの技術者等及び開発や生産技術の向上を図ることを目的とするものである。
また、これからの技術者等及び研究者等を中心に講演会、関連企業による各地域での専門展示会、研究見学会等を通じて国内の製造業のバリ取り・表面仕上げ・洗浄技術の問題解決、技術向上を目的とした団体である。

DSC協会の目標

ご入会の7つのメリット

01

最終仕上げ工程を明確な方法で指示が可能

  • 幅広い技術部門の専門家である会員との交流や情報の活用ができます。
  • JIS B0721エッジ品質及びその等級について規定する。
  • 具体的にサンプル品で検証・実験で仕上げ工程を起案する。

02

前工程での表面粗さを指示する方法

  • ワークの形状の大きさから加工工具の選択・加工機器の選択・素材特性を把握
  • 会員の機械装置及び研磨加工器具の実証試験及び現場での検証等
  • 各地域の(公社)試験技術センターとの技術交流と研修会の開催

03

前加工で表面性状を作製する方法

  • エッジ品質、バリ除去方法、欠け、逃げ、切削(研削)送り方向、スピード等の専門・技術者による事前テスト加工の実証

04

ものづくり加工技術よろず相談受け入れの場

  • 素材形状・機能性・新規性・市場ニーズ性等のリサーチ及び関連企業等紹介及び斡旋相談(各地域の自自体のネットワークを活用)

05

提案型バリ取り・表面仕上げ・
洗浄技術講習会展示会の開催

  • 各地域毎のニーズに応じた地元の特長を活かした専門家と地域に密着した講演会・展示会を開催
  • 各種講演会、見学会等の参加

06

設計者に対して、前工程の提案・面粗さ指示

  • JIS B0721の改訂プロジェクトの設定、より理解が浸透そして実務に反映される研究会・勉強会の実施

07

地場産業の底力が発揮できる技術提案

  • 各地域の技術を具体的に市場ニーズの探索のアピールに協力繁栄実施

会員区分

  • 法人会員

    社員数に準ずる

    一口12万円(1万円/月) 1~50
    二口24万円(2万円/月) 51~300
    三口36万円(3万円/月) 301名以上
  • 個人会員

    大学、研究所などの研究員に準じ
    理事会が認めた個人

    3万円/年

ご入会の流れ